LINE飲み会用にiRig Mic Cast HDを買ったら目論見が外れた件

LINE飲み会をやることになった

ちょっと前なのですが家族でLINEビデオ通話を使ったLINE飲み会をやることになりました。
そこで思ったのが、どのハードウェアを使ってLINE飲み会をするのがいいのかな?ということでした。

とりあえずiPad Proでやることに

ちょうどこの頃スマートフォンの外部カメラをWEBカメラ化するといった情報がひろまっていたうえ、手元にATEM mini Proやα6600もないころでしたのでiVCamを手持ちのWindowsノートPCであるThinkpad X240で試してみたのですが…インストール後にプレビューを表示しているだけでCPUスペックなどの不足から常時CPUファンが全開に近い回転を見せていたのですぐにボツにしました。

この状態でビデオ通話なんてしようものなら常時コマ落ち状態になっても不思議ではありません。

ということでたぶんこの手のモバイルデバイスでは我が家で一番ハイスペックなiPad Pro 12.9(第3世代)に白羽の矢が立ちました。

iRig Mic Cast HDを買ってみた

iPadを使う以上映像の向上はハードウェアの制約上あきらめざるを得ないですが、音声の品質の向上はできるのでは?と思いモバイル収録用マイクとして良さそうだったiRig Mic Cast HDを買ってみました。

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LINE通話のテスト機能なども使って問題なく動作することを確認してからいざLINE飲み会!ということで意気揚々とこのマイクをiPad Proに接続してLINE飲み会に臨んだのですがなんと音が出ない!

こちらの音声はきちんとマイクを通して相手に伝わっているようなのですが、相手からの音がこちらに出力されないのです、なぜか?と思って設定や挙動などを確認したところ、このiRig Mic Cast HDはオーディオ入出力デバイスとして認識されているようで、LINEの音声出力がiRig Mic Cast HDのモニター端子に出力されてしまっているようなのが原因でした。

また、LINEについては音声のみのLINE通話であればマイクから音声入力し、通話相手の音はスピーカーに出力といった具合に出力先を選ぶことができるものの、ビデオ通話になると相手の音声の出力先設定をすることが出来ない仕様だったためこのような事態にはまってしまいiRig Mic Cast HDをLINE飲み会で使うという目論見は見事に外れてしまいました。

LINE飲み会は仕方なくすべてiPadの内蔵マイクと内蔵カメラで行ったわけですが、このマイクに関しては普通に動画撮影等に使う分には問題ないので、今後はそちらの方面で活用しようかなと思っています。