RadeonからHDMIでリニアPCMサラウンド出力する

マザーボードの交換でPCIスロットが無くなったため、今までHDMIでサラウンド出力に使っていたXonar HDAV 1.3 Slimが使えなくなってしまいました。
今まではこのサウンドカードでDTS Connect/Dolbi Digital Liveでリアルタイムエンコードしてサラウンド出力してたんですね。
とはいえ現在PCI-eかつHDMI対応でDTS Connect/Dolbi Digital Liveを使えるサウンドカードなんてXonar HDAV1.3 Deluxeを中古市場で探すぐらいしかなく、しかも余り出回らない代物です。
と言うわけで、Radeon HD 7870に搭載されているHDMIオーディオ機能を使ってリニアPCMでサラウンド出力してみることにしました。
うちでは使用している機材の問題か、サラウンドスピーカーとしてDENONのDHT-S413を使っているにもかかわらず、Radeonからは何故か2チャンネルスピーカとしか認識されないのでリニアPCMのステレオ出力しか出来ませんでした。
たぶんTVのEDIDを優先してしまっているのであろう、と言うことでEDID保持器であるATEN VC080も入れてみたのですが相変わらずでした。
ちなみにこのATEN VC080はシリアルケーブルでPCと接続でき、付属のユーティリティでEDID情報の一部を編集できるのですが、このEDID情報を.binという形式で保存してやると他社のEDID編集ソフトで更に細かく編集できたりします。
私の場合はLIGHTWARE Visual EngineeringのAdvanced EDID Editor softwareというソフトウェアにこの.binを読み込ませてSpeaker Allocationやコーデックなどを弄った上でVC080に書き戻しています。
EDID保持器を使ってもダメでしたが、最終的にはMonitor Asset Managerと言うソフトを使ってPC側のEDIDを上書きしてやることで上手くいきました。
このソフトにも先ほどのVC080とEDID Editorで作った.bin形式のEDIDファイルを読み込めるので、読み込んだ上で上書き用の.infを出力。
デバイスマネージャーで汎用PnPモニターと認識しているモニターのドライバーをこのinfで更新してやることで、8chまでのリニアPCMが出力出来るようにPCが認識できました。

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